リクルート

求職者へのメッセージ

「仕事は楽しめ、楽しくなければ仕事じゃない!」

「本来、仕事は楽しむべきものだ」と私たちは考えています。人は、長い人生のほとんどの時間を仕事に携わりながら生きることになります。ならば、その時間を楽しく過ごす方が断然良いじゃないですか。勿論、きつい時や、つらい時は多々有ります。そこを乗り切れた時の満足感や充実感を味わえる喜びを、私たちと共に感じて欲しいと思います。あなたの大切な時間を「仕事の楽しさ」を味わう喜びに変えてみませんか?

たった一人のスタート

設立は平成7年。

総合広告代理店として社長・営業・経理を全て一人で行う、

言わば「たった1人の会社」。

西区に構えた事務所は、1フロアを3社での間借り状態。

机と椅子を分けてもらい、電話機は家で使っていた家庭用。

車は燃費に優れたセダンで4速ミッションのディーゼル車。

ゴミ箱は段ボール箱。文房具は全てもらい物。

それが当社のスタートでした。

勿論、色んな問題も数え切れないほど発生しましたが、

なんとか苦難も乗り越え、売上も順調に伸び、

平成19年に天神に念願のオフィスを構える事が出来ました

最悪の状況の中で感じた「気づき」

しかし2008年、リーマンショックを直撃に受け大ピンチ。

それでも不況の中で売り上げを伸ばしている会社も多く存在します。

当社の考えは不況だから売り上げが落ちたと言ういい訳はしたくありません。

常に景気の影響は関係ないと考えています。

今の日本は回復しつつありますが弊社は景気の影響ではなく

社長自身の考えや経営方針が悪いからそうなったと感じています。

設立21年経って、やっと気付いた事があります。

それは「スタッフが一生働ける場所を作る事が社長の仕事」だと気付きました

「スタッフが一生働ける場所を作る」

そうして、これから先も会社を継続していくに当たり

この状態を打破する事も大切だが、

まずは私自身の考え方と仕事を見直そうと思いました。

様々な対策や見直しを行っている中で、

私の本来の仕事は「スタッフが一生働ける場所を作る事」ではないのだろうかと、

会社設立から21年経って、やっと思い至りました。

この「気づき」から会社は新しい展開を踏み出しはじめ、

売り上げはまだまだですが少しずつ良い方向に向かいだしています。

今までの経験全てを「チャンス」に変えるため、

あなたという存在で、私たちに勢いを注いで下さい